🏛 品川区政情報
【しながわ生活応援事業】全区民に5,000円相当のバニラVISAギフトカード配布
品川区は、国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用し、令和8年1月1日時点で区民基本台帳に記録されている全区民に対し、1人あたり5,000円相当のバニラVISAギフトカードを一律配布する「しながわ生活応援事業」を実施します。所得制限はなく申請不要で、ゆうパックによる世帯単位の配送で届けられる仕組みです。配布は4月18日以降から順次開始され、6月末までに完了予定。利用期限は令和9年1月31日までで、VISA加盟店の店頭およびネットショップで使用可能です。食料品をはじめとする物価高騰が続く中、迅速かつ手間のかからない支援策として注目されています。
品川区では地域活動課しながわ生活応援担当が所管し、専用コールセンター(0120-351-190)を設けて区民からの問い合わせに対応しています。ギフトカードを装った詐欺被害を防ぐため、区職員が電話でカード番号や口座情報を尋ねることは絶対にないと注意喚起も行っています。区民にとっては、申請の煩わしさなく物価高の負担を軽減できる直接的な支援となり、4人家族なら2万円分のカードが世帯単位で届きます。一方で、一時所得として課税対象となり、年間の一時所得が50万円を超える方は確定申告が必要となる点には留意が必要です。
物価高騰が区民の暮らしを直撃している今、所得制限なしで全区民に一律給付する今回の事業は、誰も取り残さない品川区を目指すうえで評価できる施策です。しかし、私が議会で訴え続けているように、根本的な解決には消費税の廃止こそが最も効果的な物価高対策です。区としての応援事業は歓迎しますが、5,000円では焼け石に水という声も区民から届いています。私は引き続き、ギフトカードを確実に必要な方へ届ける仕組みづくりと、高齢者や障がいのある方への利用サポート体制の強化を区議会で求めてまいります。