品川区教育委員会は2026年4月10日、教育総合支援センターにおいて6月採用の「教育心理相談員」を会計年度任用職員として緊急募集すると発表しました。教育心理相談員は、不登校・いじめ・発達に関する悩みを抱える児童生徒や保護者の相談に応じ、心理検査や学校との連携を担う専門職です。昨今、子どもの心のケアへのニーズが急増する中、区は人員体制の強化を急いでいます。
品川区内では不登校児童生徒数が過去最多水準で推移しており、今回の緊急募集は、相談窓口のアクセシビリティ向上に直結する重要な人事措置です。相談員の増員は区民の子育ての安心感を大きく左右します。
子どもの心のSOSは、継続的なコミュニケーションによる信頼関係があってこそ、早期にキャッチでき防げるものです。その点から会計年度任用職員という不安定な雇用形態での募集には疑問が残ります。公務労働者の正規化と処遇改善を掲げている身として、心理職の正規雇用化と処遇改善、さらに相談員の複数配置を区議会で求めてまいります。子どもたち一人ひとりに寄り添う品川区の教育現場の実現に全力で取り組みます。
教育心理相談員の概要と応募はこちらから→品川区HP