ホーム政策 やなぎさわ聡が掲げる4つの政策 01 物価高対策 区の貯金である「財政調整基金」。品川区は毎年50億円以上積み増し1000億円を超えています。 貯金とは“万が一”の時に使うもの。30年にも及ぶ経済不況の最中にコロナ禍となり今は物価高。「生活が苦しい」と答える国民は6割にも及んでいます。 最悪の経済状況の今こそ貯金を大胆に使うべき。全区民40万人に一律10万円の給付金支給(必要財源400億円)を求めます。 02 介護職員への支援 2024年の介護施設の倒産件数は過去最多。 低すぎる介護報酬で事業者は経営が傾き、低賃金重労働で介護職員不足も深刻です。 介護離職、ヤングケアラー、老々介護を生まないためにも地域のインフラといえる介護事業者への支援は不可欠。 品川区議で唯一の介護従事者として現場目線の提案で介護職員、事業者、サービス利用者とそのご家族を全力でお支えします。 03 羽田新飛行ルート反対 2023年に実施された区民アンケートでは全体の4割強、ルート直下では7割弱の区民が騒音等の影響を受けていると回答。 また、最近の飛行実績では‟海から出て海から入る”旧来ルートでも1時間90回の飛行目標を達成しています。 つまり、意味もなく負担だけ強いられているのが区民の現状です。 ウェルビーイングを阻害する新飛行ルートの中止を求め超党派で連携し、区長へも働きかけます。 04 インボイス廃止 2023年10月に開始されたインボイス増税は「弱き者・国民には増税。 強き者・お仲間には減税」という無慈悲な国の政策の典型といえます。 2024年企業倒産件数は11年ぶりに1万件を超え、多くの方の生業が切迫しているのは明白。 中小企業、フリーランス、地域に根差した商店街を守るため、インボイス廃止の声を地方議会から挙げます。また、地域産業振興にも力を入れます。