東京都が、基礎疾患のある方の安全・安心な妊娠・出産のための療法支援の申請受付を始めました。例えば1型糖尿病の妊婦さんには、インスリンポンプの間歇注入シリンジポンプ加算に月上限8,000円、持続血糖測定器加算に月上限18,000円を助成(令和8年度)。経済的な理由で治療の継続をためらうことがないよう、治療と妊娠・出産の両立を経済面から支える制度です。
都の広域制度ですから、品川区民ももちろん対象です。支援の対象や申請方法は都の案内ページで確認できます。ただ、この種の支援は「知っている人だけが使える」状態になりがちです。制度があることと、必要な方に届いていることは別問題。妊娠を考える段階から、主治医や自治体の窓口で自然に案内される流れをつくる必要があります。
必要な方に情報が届くことが何より大切です。安心して産み育てられる環境づくりは社会全体の責任です。周りに基礎疾患を抱えながら妊娠・出産を考えている方がいたら、ぜひこの制度を教えてあげてください。使いにくい点があればコメントやDMでお聞かせください。改善を働きかけます。
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2026/7/070908